
安倍元首相銃撃 米専門家 “背後に立った時点で対応すべき”
安倍元総理大臣が演説中に銃撃され死亡した事件について、アメリカの要人警護の専門家は、容疑者が背後に立っていた時点で不審者として対応すべきだったほか、1回目の発射のあと元総理大臣の身を守ることを優先すべきだったと指摘しています。
アメリカで大統領をはじめとする要人の警護にあたるシークレットサービスに20年間在籍し、当時のクリントン大統領、ブッシュ大統領、それにオバマ大統領などの警護にかかわった経験をもつチャールズ・マリノ氏が12日、NHKのインタビューに応じました。
この中でマリノ氏は「容疑者を含む何人かの人々が元総理大臣の背後にかばんなどを持った状態で立っており、現場が混とんとしていたように見受けられる。容疑者は荷物を持っていたにもかかわらず、制止されたり、立ち退くよう指示されたりしていない」と述べて容疑者が背後にいた時点で、不審者として対応すべきだったと指摘しました。
また、マリノ氏は1回目の発射のあとの対応について、瞬時に反応して元総理大臣をかばい避難させることができていなかった上、多数が容疑者のほうに向かっていったと指摘し「本来このような場合はまず警護の対象者のほうにできるかぎり多くの要員を向かわせ、攻撃者への対応は最小限の人数で行うべきだ。なぜなら警護の最大の目的は元総理大臣を守ることだからだ」と述べました。
また、「今回、警護担当者は必ずしも自分の責任範囲を明確に把握していなかったようにみえる。このため、大多数が本能的に容疑者のほうに向かったのではないか」と話しています。
この点についてマリノ氏は、「銃声を聞いたとき、人間の本能は逃げようとするものだが、警護の際にはその逆で身を挺して警護対象者を守らなければならない。シークレットサービスでは対応の訓練を何度も繰り返して体に反応を覚え込ませるようにしている。こうした訓練は非常に重要だ」と説明しました。
NHK NEWS WEB
2022年7月13日 7時12分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220713/k10013714641000.html
奈良だけなのかな。
金のない地方の警察で、
常勤にしにくいSP業務は大変そう。
主要大都市持つ都道府県以外はどこも似たりよったりだと思う
要人警護のSPを都道府県にさせるならSPは警察庁とかが直接指導しないと地域差は今後もっと大きくなるんじゃないかな
山上はそれまでも安倍さんを狙って地方に行ってたけど警備に止められて近づけなかった
奈良はすんなり近づけた
一発目はそれで防げなかったとしても二発目の時に人が数人走ってるか、安倍を押し倒していたら助かっていた。
最初の1発は相手に撃たさんと悪いのはコッチになるんやで
後ろガラ空きなのに誰も後ろ見てないのなw
あれじゃあやられるわ
車とかバイクから銃で撃って逃げるとかも余裕だよなあれじゃ
コロンビアやメキシコなら
車で近づいてきて速度落としたと思ったら
前と後ろの窓からAK47突き出して
乱射しまくって観衆も殺害対象も
皆殺しにしてタイヤ鳴らして
フル加速で去っていくんだろうなw
頭のおかしい殺人鬼予備軍はつねにお前らのそばにおるんよ
安倍さんを伏せさせれば致命傷は避けられたかも知れない。
アメリカとは違う
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1657664348/
コメントを残す